台風接近に伴い、非常に残念ですが
10月13日(月)の角きりを中止とさせていただきます。
ご予定に入れていただいていました皆様大変申し訳ございません。
なお、順延はございませんのでご了承願いいます。
また、来年の角きりをどうぞよろしくお願い致します。
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台風接近に伴い、非常に残念ですが
10月13日(月)の角きりを中止とさせていただきます。
ご予定に入れていただいていました皆様大変申し訳ございません。
なお、順延はございませんのでご了承願いいます。
また、来年の角きりをどうぞよろしくお願い致します。
以前、鹿苑のオス鹿のお化粧中の写真を載せましたが、
今日はもっと頑張っているオス鹿さんがいたので紹介します。
バシャバシャ!!前脚で一生懸命泥水をかきます。
泥水かきに満足したら座り込んでお決まりのヌリヌリ♪
顔がすごい事になっています!
ちなみに前回紹介したオス鹿さんのドロドロ具合はこちら。
おしゃれ完成!!・・・気合い十分!昔の映画、「プ○デター」を思い出します。
これで近づかれたら困っちゃいますが、鹿さんそれぞれで面白いですね♪
いよいよ、角きりですね!
台風が近づいているので心配です。
少雨では決行ですが、それ以上となると残念ですが中止になってしまいます。
中止の際はホームページ、Facebookで発表させていただきますのでご覧下さい。
雨、降りませんように!!
今月11日(土)~13日(月・祝)の3日間、「鹿の角きり」が開催されます。この「鹿の角きり」は、江戸時代初期から約340年続く伝統行事です。(戦時中などは行われなかった時期もあります) 発情期で気が荒くなったオス鹿同士が傷つけ合ったり、人に危害を加えないようにするために始まりました。
【行事の流れ】 1回当たり3頭の鹿の角を切ります。 赤旗を持った勢子(せこ)が一列に並び、道をつくります。そこに鹿を追い込みます 
十字(じゅうじ)という、竹を十字に組んで周りに縄を掛けた道具をもった勢子が、鹿の角に縄をかけます。
縄が角に掛かると、勢子皆で縄を取りにかかります。
つかんだ縄をたぐり寄せ、柱に通して引っ張ります。
縄をたぐりよせ終わったら一気に押さえます。 この時、勢子は蹴られないように細心の注意を払います。
ゴザをひいて枕を置いて鹿を寝かせます。
鹿を落ち着かせるために、神官役が鹿の口に水を含ませ、ノコギリで角を切り落とします。
角を切り終えると、角きり場の裏にある鹿の保護施設「鹿苑」に戻っていきます。
これを、繰り返します。 3頭切るのに約30分。1日5回繰り返し行います(完全入れ替え制)。 人と鹿が共生してきた町だからこそ行われている伝統行事。 ぜひ皆様迫力ある「鹿の角きり」を見にいらして下さい!
※角きり行事に伴い、【鹿苑公開】は9日~15日までお休みさせていただきます。 
〔鹿苑の鹿さんの様子〕