9月6日、奈良公園において角のあるオス鹿と人とのトラブル防止及び鹿の安全を守るため、 奈良の鹿愛護会 スタッフは巡回パトロールを強化し、対応しました。角が切られているオス鹿にも十分ご注意ください。当会は、引き続き、天然記念物「奈良のシカ」と人との共生を守るため、継続して対応に万全を期してまいります。

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9月6日、奈良公園において角のあるオス鹿と人とのトラブル防止及び鹿の安全を守るため、 奈良の鹿愛護会 スタッフは巡回パトロールを強化し、対応しました。角が切られているオス鹿にも十分ご注意ください。当会は、引き続き、天然記念物「奈良のシカ」と人との共生を守るため、継続して対応に万全を期してまいります。
9月5日、奈良公園において角のあるオス鹿と人とのトラブル防止及び鹿の安全を守るため、 奈良の鹿愛護会 スタッフは巡回パトロールを強化し、対応しました。角が切られているオス鹿にも十分ご注意ください。当会は、引き続き、天然記念物「奈良のシカ」と人との共生を守るため、継続して対応に万全を期してまいります。
9月4日、奈良公園において角のあるオス鹿と人とのトラブル防止及び鹿の安全を守るため、 奈良の鹿愛護会 スタッフは巡回パトロールを強化し、対応しました。当会は、引き続き、天然記念物「奈良のシカ」と人との共生を守るため、継続して対応に万全を期してまいります。
9月3日、奈良公園において角のあるオス鹿と人とのトラブル防止及び鹿の安全を守るため、 奈良の鹿愛護会 スタッフは巡回パトロールを強化し、対応しました。当会は、引き続き、天然記念物「奈良のシカ」と人との共生を守るため、継続して対応に万全を期していきます。
9月2日、奈良公園において角のあるオス鹿と人とのトラブル防止及び鹿の安全を守るため、 奈良の鹿愛護会 スタッフは巡回パトロールを強化し、対応しました。当会は、引き続き、天然記念物「奈良のシカ」と人との共生を守るため、継続して対応に万全を期していきます。
2024年の「なつの鹿寄せ」はこの日が最終日でした。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございます。
次のキャンペーンについては現時点では未定ですが、今後ホームページに掲載させていただきます。
今回、ご都合がつかなかった方もぜひお越しください。
2024年8月24日『なつの鹿寄せ』におこしいただいた皆様、ありがとうございます。
鹿といえば雄鹿の角を連想される方も多いと思いますが、鹿の角は毎年生え替わり8月の下旬頃から完成します。
この日の鹿寄せにも角が完成した雄鹿が来ていたようですが、これから発情期に入り気が荒くなる他鋭い角も生えているので危険な面もあります。
奈良の鹿愛護会では鹿と人とのトラブル防止と鹿の安全対策として毎年除角を行っており今年は8月20日から作業を行っております。
なお、除角済みの雄鹿であっても頭突き等の攻撃をしてくることがありますので十分ご注意ください。
2024年8月18日『なつの鹿寄せ』におこしいただいた皆様、ありがとうございます
この日の鹿寄せですがナチュラルホルンを吹いた職員によると鹿達の走ってくるのが早かったようです。
実は鹿達が集まる頭数や早さは日によって違います。
なかなか来ない時はナチュラルホルンを吹く時間も延び職員が苦しくなってしまうこともあります。
たくさんの鹿が早く集まってくれれば良いなと思うのですが、神頼みならぬ鹿頼みです。
機会がありましたら何回か鹿寄せを見て違いを探してみるのはいかがでしょうか。
2024年8月17日『なつの鹿寄せ』におこしいただいた皆様、ありがとうございます。
皆様は鹿の子模様という言葉をご存知でしょうか。
名前の通り、子鹿の斑点模様がモデルになったデザインです。
なつの鹿寄せに集まった鹿達の多くは大人の鹿ですが彼らにも鹿の子模様が確認できます。
実は鹿の子模様は夏毛の特徴で子鹿だけの特徴ではありません。
ただ、子鹿は初夏に生まれるので夏毛で産まれてくる、地の色が濃いので鹿の子模様が目立つといった特徴は有ります。
今は夏毛の鹿達ですが秋になれば寒さに強い冬毛にかわり色が黒っぽくなり斑点は無くなります。
奈良公園のにお越しの際は鹿達の毛にも注目してみてください。
私たち奈良の鹿愛護会は、鹿と人とのトラブル防止のために角鹿(オス鹿)の除角(角きり)を8月20日より実施しています。
奈良公園に生息するシカは、国の天然記念物として保護されていますが、これからの季節は、鹿の恋の季節(発情期)となり、オス鹿はとても気が荒くなりますので、とても注意が必要になります。
鹿と人とがトラブルに遭わないよう、トラブル防止、鹿の安全対策として角のあるオス鹿の除角を行っていますが、角があっても、切られていてもオス鹿は力が強く危険です。
また、オス鹿同士がケンカをしている場面に遭遇しても決して近づかないでください。
鹿の安全とトラブル対策として不用意に近づいたり、触らないでください。
皆さまのご理解ご協力よろしくお願いします。
オス鹿の生態等についてはこちらも併せてご覧ください。
https://naradeer.com/learning/ecology.html#eco04_3