令和5年(2023)古式「鹿の角きり」開催のお知らせ

古都奈良の秋を彩る、古式「鹿の角きり」を開催致します。
「鹿の角きり」は江戸時代から今日まで、鹿と奈良の人々との
共生の中で受け継がれている伝統行事です。

伝統行事 古式「鹿の角きり」
開催日:令和5年10月7日(土)・8日(日)・9日(月祝)
※小雨決行・荒天中止
場所:鹿苑(ろくえん)角きり場(春日大社境内)
時間:11時45分~15時 ※最終入場14時30分
観覧料:おとな(中学生以上)1,000円
    こども(小学生)500円
※当日券のみ販売、チケット販売時間 10時45分~14時30分

【古式 鹿の角きり】
勢子(せこ)と呼ばれる人たちが赤旗を持ち、立派な角を持つ雄鹿を角きり場内に
追い込みます。鹿は神様のお使い「神鹿」とされてきたことから、切り落とされた
角は神前に供えられます。古都奈良ならではの勇壮な伝統行事を是非ご覧ください。

「鹿の角きり」について詳しくはこちらをご覧ください。
https://naradeer.com/event/tsunokiri.html
「鹿の角きり」チラシはこちらからご覧ください。
https://naradeer.com/event/img/tsunokiri/tsunokiri2023.pdf