特別公開 子鹿公開~赤ちゃん鹿大集合!~始まりました!!

本日から、特別公開「子鹿公開~赤ちゃん鹿大集合!~」が始まりました!

6月1日現在、お母さん鹿164頭が保護され、65頭の赤ちゃん鹿が鹿苑で誕生しています。
子鹿公開は、期間限定で大集合した鹿の赤ちゃんをお母さん鹿と共に特別公開しています。
この時期にしか見られない母子鹿の姿をぜひご覧ください。

子鹿公開は2022年6月1日(水)~6月30日(木)まで、
開催時間は11時から14時まで(最終入場13時30分まで)
毎週月曜日はお休みです。
詳しくは>>>こちらをご覧ください。

6月は天然記念物「奈良のシカ」愛護月間です。
鹿からのお願い
○5月中旬~7月頃が鹿の赤ちゃんが誕生するシーズンです。
○奈良公園内で鹿の赤ちゃんを見つけたら、そっと見守ってください。
 子鹿は生後2~3週間は草むら付近で隠れて過ごす習性があります。
○鹿の赤ちゃんには触らないでください。
 人の匂いがついてお母さん鹿がお乳を与えなくなることがあります。
○お母さん鹿に注意してください。
 お母さん鹿は母性本能が強く、人が赤ちゃん鹿に近づいたりするだけで攻撃してくることがあります。
○鹿が誤ってゴミを食べてしまいますので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
○奈良公園に生息する鹿は野生動物でその他の食べ物を与えるとお腹を壊しますので与えないでください。

私たちの保護活動は皆さまからの
ご寄付や募金によって支えられています。
どうぞご支援をよろしくお願い致します。
ご寄付はこちらからお願い致します。
https://naradeer.com/donate/
奈良の鹿愛護会会員ご入会はこちらからお願い致します。
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令和4年度 子鹿第1号誕生!

今年度、奈良公園内に子鹿第1号が誕生しました。
日時:令和4(2022)年5月7日(土)14時50分 発見
場所:興福寺大湯屋
性別: ♀(メス)
体重:4,600g
頭胴長:61cm
肩高:44cm

令和4年度 子鹿第1号

子鹿はとても元気で、活発に動いています。
詳細は改めてご報告します。お楽しみに♪

奈良の鹿愛護会では、子鹿の保護及び人とのトラブルを防止するため、
4月上旬から妊娠している雌鹿を保護しています。
母鹿が無事出産し、穏やかになるころまで鹿苑に保護します。
鹿苑で出産した子鹿の公園デビューは7月下旬の予定です。
子鹿は、全て鹿苑内で出産するわけではなく、公園内でも子鹿が誕生します。
子鹿を見かけられた時には、野生動物の生態をご理解いただき、少し離れた
場所から温かく見守っていただきますようにご協力お願いいたします。

鹿からのお願い
○5月中旬~7月頃が鹿の赤ちゃんが誕生するシーズンです。
○奈良公園内で鹿の赤ちゃんを見つけたら、そっと見守ってください。
 子鹿は生後2~3週間は草むら付近で隠れて過ごす習性があります。
○鹿の赤ちゃんには触らないでください。
 人の匂いがついてお母さん鹿がお乳を与えなくなることがあります。
○お母さん鹿に注意してください。
 お母さん鹿は母性本能が強く、人が赤ちゃん鹿に近づいたりするだけで攻撃してくることがあります。
○鹿が誤ってゴミを食べてしまいますので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
○奈良公園に生息する鹿は野生動物でその他の食べ物を与えるとお腹を壊しますので与えないでください。

私たちの保護活動は皆さまからの
ご寄付や募金によって支えられています。
どうぞご支援をよろしくお願い致します。
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奈良の鹿愛護会会員ご入会はこちらからお願い致します。
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5月中旬~7月頃は母子鹿に注意!

5月中旬~7月頃が鹿の赤ちゃんが誕生するシーズンです。
奈良公園内で鹿の赤ちゃんを見つけたら、そっと見守ってください。
子鹿は生後2~3週間は草むら付近で隠れて過ごす習性があります。
鹿の赤ちゃんには触らないでください。
人の匂いがついてお母さん鹿がお乳を与えなくなることがあります。

お母さん鹿に注意してください。
お母さん鹿は母性本能が強く、人が赤ちゃん鹿に近づいたりするだけで攻撃してくることがあります。
鹿が誤ってゴミを食べてしまいますので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
奈良公園に生息する鹿は野生動物で鹿せんべい以外の食べ物を与えるとお腹を壊す事があるので与えないでください。

奈良公園では鹿のかわいらしい姿をよく目にします。
しかし、奈良の鹿も野生動物です。
春は出産後のお母さん鹿が我が子を守るため、気が荒くなっていて人に襲いかかることもあります。鹿に接する時は十分に注意してください。

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奈良ダイハツ様と奈良公園内の清掃活動を行いました。

昨年に引き続き、奈良ダイハツ様による地域社会貢献活動の一環として
奈良公園内の清掃活動を実施していただきました。

24名に参加していただき奈良公園内を清掃活動していただきました。
鹿たちのために清掃活動に取り組んでいただきました。

奈良公園内から回収したゴミは分別して集計します。
清掃活動では総量2キロのゴミを奈良公園から回収しました。

奈良公園に生息する鹿たちは天然記念物に指定された野生動物です。
鹿たちは捨てられたゴミを誤食してしまい、病気になってしまうこともあります。
奈良公園に来られた時はゴミを必ず持ち帰っていただき、落ちているゴミを見つけたら鹿たちのために拾っていただけるとゴミから鹿たちを守ることができます。

奈良ダイハツ様、この度は奈良公園の鹿たちのために本当にありがとうございました。

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出産を控えたお母さん鹿の保護をしています

この時期、奈良の鹿愛護会では出産を控えたお母さん鹿を鹿苑に保護しています。
保護されたお母さん鹿は、ストレスを感じることなく安全に出産して育児をします。
しかし、中には奈良公園で出産子育てをするお母さん鹿もいますので、
もし奈良公園で子鹿を見つけても絶対に触らないでください。
温かく遠くから見守っていただきますようにお願いいたします。

保護活動ではお母さん鹿を眠らせて鹿苑まで安全に保護しています。

また、保護活動中は近づかないように離れて見守ってくださいね。

鹿苑で保護されているお母さん鹿たちの様子

【鹿からのお願い】
○公園内で鹿の赤ちゃんを見つけたら、そっと見守ってください。
子鹿は生後2~3週間は草むら付近で隠れて過ごす習性があります。

○鹿の赤ちゃんに触らないでください。
人の匂いがついてお母さん鹿がお乳を与えなくなることがあります。

○お母さん鹿に注意してください。
お母さん鹿は母性本能が強く、人が赤ちゃん鹿に近づいたりするだけで攻撃してくることがあります。

○鹿が誤ってゴミを食べてしまいますので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

○奈良公園に生息する鹿は野生動物で、主にシバや木の実を食べ、「鹿せんべい」はおやつです。
その他の食べ物を与えるとお腹を壊しますので与えないでください。

奈良公園の鹿マナー、母子鹿についての動画はこちらよりご覧ください。
https://youtu.be/pcjxqc15Qc0

母子鹿受け入れ準備

毎年3月頃、鹿苑内では地面を整地し、消石灰をまいて新しい土を入れる作業を行っています。
酸性化した地面に消石灰をまき中和させ、上から新しい土を盛ります。

これは春から妊娠した母鹿や子鹿を一時保護するための準備です。
また鹿苑には病気やケガ等によって保護されている鹿たちも暮らしています。
鹿たちの為に少しでも良い環境を作れるようこれからも活動していきます。

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奈良のシカが抱える問題・課題については
こちらをご覧ください。
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「野生生物と交通」研究発表会パネル展示

交通事故に遭遇した「奈良のシカ(ニホンジカ)」90頭の予後
2月18日(金)に開催された「野生生物と交通」研究発表会で、パネル展示を行いました。タイトルは、“交通事故に遭遇した「奈良のシカ(ニホンジカ)」90頭の予後”です。
以下のサイトで3月15日までどなたでもご覧になれます。

http://www.wildlife-traffic.jp/symposium/display/
(外部リンク (一社)北海道開発技術センター「野生生物と交通」)

要点だけかいつまんで述べますと、令和2年度に奈良の鹿愛護会で保護および治療を行ったシカ183頭のうち、90頭が交通事故に遭遇したシカでした。交通事故により治療したシカ90頭のうち、47頭は残念ながら死亡しましたが、35頭は回復して無事奈良公園に復帰することができました。残り8頭は後遺症が残ったため、引き続き奈良の鹿愛護会で保護しています。

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奈良公園の鹿の交通事故
鹿たちが直面しているさまざまな危機のひとつに、車との交通事故があります。
奈良公園を走行される際には、慎重かつ安全運転をお願いいたします。
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気を付けよう!鹿の交通事故。

このブログを読んでいる皆さんは、奈良公園内の道路を車で通るとき、鹿が車に当たらないように気を付けて走ってくださっていると思います。実際、奈良公園で鹿の交通事故が多いことはよく知られていますが、実は奈良公園の周辺でもよく鹿が車で引かれている場所があります。それが奈良から三重の名張へつながる県道80号、いわゆる「奈良名張線」です。

といわれても「?」という方も多いと思いますので、写真を交えて簡単に説明しますね。

ここはバスも通っている奈良教育大学の前の道ですが、この道路を南に直進すると、左手にセブンイレブンとキリン堂の看板が見えてきます。

ちなみに白い鹿の絵が描かれた緑の車は、奈良の鹿愛護会の車です!

セブンイレブンの看板と高畑診療所の間の道を左折すると名張線に入ります。

名張線に入ってしばらくすると、民家はまばらになりゆるい上りのカーブが続きます。

この辺りから道のすぐ横は林になっており、こういった林の中に鹿が隠れていることがあります。

場所によっては林から鹿が一歩道に出ると、歩道はほとんどないため、車がそこへ走ってきたら鹿は車にはねられてしまいます。特にドライバーから鹿の姿がよく見えない夜間・早朝は、交通事故がよく起きています。

道路の横には深い溝があり、そこに交通事故にあった鹿が溝にはまって出られなくなっていることがよくあります。普段なら難なく出てこられる深さですが、車に当たった衝撃で大けがを負っている鹿に自力で這い上がる力は残っていないのです。

この道の先のようにカーブで見通しが非常に悪くなっている場所も要注意です。カーブを曲がったところを鹿が横断してきて、鹿をひきそうになったことが一度ありました。

この広い上り坂(下りも)でも鹿の交通事故はよく起きています。道が広いので、車はスピードを出して走っていることが多く、うっかり車道に出てきたシカがひかれてしまうのでしょう。以前に、この坂の途中で子鹿がひかれて死んでいるのを見ました。

坂を上り切った先は、くねくねとしたカーブが続きます。ここでも夜に一度、交通事故に遭ったばかりの若い雄のシカを見たことがあります。このシカは奈良の鹿愛護会で保護しましたが、背骨を骨折しており、交通事故から2週間ほど後に死亡しました。

名張線で車にひかれるシカは、ほぼ100%が重症で、死亡する確率が非常に高いのが特徴です。おそらく車がスピードを出して走っているからなのと、ドライバーがまさかこの道にシカが現れるとは思っていないからでしょう。

最後に奈良名張線で注意が必要なのは、鹿だけではありません。まれにですが、歩行者や自転車を見かけることもあります。名張線では鹿だけでなく、人にもやさしい運転をお願いします。

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両前足の骨折にも負けず!

この小さい雄鹿は、昨年8月末に奈良地方裁判所の前で交通事故に遭い、倒れているところを保護しました。

当時、両前肢を開放骨折(骨が皮膚を破って出ている状態)して、ひどい状態でした。

鹿の場合、2本以上の肢を骨折すると9割近くが命を落とします。鹿たちは、立ち上がれなくなるとエサを食べなくなり、弱って死んでしまうのです。

しかし、この鹿はがんばりました。最初は後ろ足を使って、なんとか移動し、ひと月後にはほんの数分間ですが4本肢で立つようになりました。

その後、傷口が化膿したり、貧血になったりと、いろんな問題が起きましたが、なんとか乗り越えてきました。今では4本肢で走れるまでになりました。

これが現在の肢の傷跡です。傷はだいぶ小さくなりました。

骨折した部分は、新しい骨ができたので、元の肢よりだいぶ太くなりました。傷口のところに新しい毛が生えてくるかはわかりませんが、生活するのに支障はありません。

かさぶたが取れたら、奈良公園に放せそうです。みなさんが将来この鹿を公園内で見かけたら、温かく見守ってあげてくださいね。

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奈良公園の鹿の交通事故
鹿たちが直面しているさまざまな危機のひとつに、車との交通事故があります。
奈良公園を走行される際には、慎重かつ安全運転をお願いいたします。
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1頭去ってまた1頭

シカは集団で生活する生き物です。進行方向はみんなといっしょ、前にいるシカが走っていたら自分も走るといった具合です。
鹿苑内にいるシカたちも食べるときはみんなといっしょです。

みなさんの中には、奈良公園で鹿せんべいを1頭のシカに与えたら、次から次へと他のシカたちがやってくるのを体験したことがある人もいるのではないでしょうか。シカは周りにいる他のシカたちの動きを見ていないようで、よく見ています。1頭のシカが鹿せんべいをもらっているのを見つけると、すぐ近くにいるシカたちが気づいて鹿せんべいに向かってやってきます。そうすると、もっと遠くにいるシカたちが鹿せんべいに群がっているシカたち(鹿せんべいには気づいていないかもしれない?!)に気づいてやってくるのです。
しかし、このように群れで行動することで、思わぬ災難に見舞われることがあります。
奈良の鹿愛護会で治療しているこの雌鹿は、奈良公園近郊で車にひかれました。

車を運転していた人の話によると、1頭のシカが道を横切るのを見届けたので、特に車を減速せずに時速50キロくらいのスピードで走っていたら、別のシカが道を横切ろうとして、当たってしまったとのこと。
幸い人と車は無傷でしたが、このシカは左前肢を骨折し、右後ろ足に大きな裂傷、顎も折れており、立ち上がることはおろか、エサを満足に食べることもできません。残念ながらこの先元気になる見通しが立っていない状態です。
車の運転中に奈良公園やその周辺でシカが道を渡っているのを見かけたら、もちろんそのシカに注意して運転することは必要ですが、そのシカが通り過ぎたからと言って一安心するのは禁物です。なぜならシカの習性上、別のシカが後をついて道に現れる可能性があるからです。ぜひ道の両脇にシカがいないか確認しつつ、ゆっくり運転しましょう。ドライバーのみなさん、シカにやさしい運転をよろしくお願いします。

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