2018年7月19日(木)、生後間もない子鹿1頭が衰弱していたため
保護収容されました。
懸命な治療の結果、今日は少しだけ元気を取り戻すことができました。
今後も、様子をみながら治療を行います。
早く元気になってほしいです。
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2018年7月19日(木)、生後間もない子鹿1頭が衰弱していたため
保護収容されました。
懸命な治療の結果、今日は少しだけ元気を取り戻すことができました。
今後も、様子をみながら治療を行います。
早く元気になってほしいです。
子鹿公開の一ヶ月間、会場前にて出店しておられた皆様から
売上の一部をそれぞれご寄付いただきました。
贈呈式の様子です。
左から
写真家 川上悠介様
※ポストカード等の売上の一部
株式会社山柚 代表取締役 山下正春様
※ゆずサイダー・ぽんかんジュース等の売上の一部
株式会社新踏社 代表取締役社長 安達研様
※チャリティーノート「ノーモ」販売冊数633部売上の4分の1
合計で128,500円のご寄付をいただきました。
皆様からのご寄付は、「奈良のシカ」保護に大切に活用させていただきます。
また、子鹿公開会場にて実際に商品をご購入いただき、
ご協力いただきました皆様にもこの場を借りて
心より御礼を申し上げます。
鹿苑で保護している母子鹿の一部が奈良公園デビューしました。
子鹿たちは奈良公園へ出るのははじめてなので
お母さん鹿の後ろに続いて、一歩一歩確かめながら奈良公園へ出て行きます。
これから奈良公園内ではお母さん鹿と子鹿の姿が沢山見られますが
お母さん鹿と一緒に子鹿が道路を渡ることがありますので
みなさん奈良公園内を走行される際は気を付けて走行してくださいね。
子鹿たちのことを追いかけたりしないでそっと見守ってください。
みんな元気で奈良公園で暮らせますように♪
奈良の鹿愛護会では、奈良公園内に生息する鹿の頭数を、
7月15日・16日の2日間で調査しました。調査開始は、午前5時。
奈良の鹿愛護会スタッフの他、
ボランティアでご協力いただいた皆様
のべ74名が11コース+若草山2コースに分かれて調査を行いました。
早朝の若草山からの眺めは最高です!
鹿を、目視で一頭ずつ数えます。
「オス、メス、子鹿……あ!動いた!」
【結果発表】
奈良公園域内「奈良のシカ」生息数
総数 1,360頭
《内訳》
オス 355頭
メス 767頭
子鹿 238頭
夏の夕方には、鹿たちの大移動を見ることができます。
日が暮れだして観光客の皆さんが帰り出す頃。
鹿たちはお気に入りの休み場を目指して大移動を始めます。
休み場の場所は季節によっても違うようですが、
夏の時期の鹿たちのお気に入りスポットは奈良国立博物館の前。
どうしてそこに集まるのかは……??
真相は鹿たちにシカわかりません(^_^;
※鹿たちが道路を横断する時は、少し待っていてあげてくださいね。
クラクションの音やライトに驚くと、鹿たちが一斉に走り出したりして危険です。私たちが通る奈良公園内の道路は、鹿たちにとっては生活するための「家」でもあります。ご協力を宜しくお願い致します。
※道路付近で鹿たちに「鹿せんべい」を与えないでください。
道路を渡って周辺から鹿たちが集まってくるなど、交通事故の原因になってしまいます。