鹿の角きりin奈良公園バスターミナル

今年の鹿の角きり行事は中止になりましたが、事前予約制で、
奈良公園バスターミナルレクチャーホールにて鹿の角きり講座が行われます。
奈良の鹿愛護会も「『鹿の角きり』その歴史と技」をレクチャーします。

日時:2020年10月10日(土)14時~16時(13時30分開場)
会場:奈良公園バスターミナルレクチャーホール

【プログラム】
○基調講演
「神の遣い 奈良のシカ」
春日大社 権禰宜 阿久津利次氏
○レクチャー
「『鹿の角きり』その歴史と技」
パフォーマンス「実演?!鹿の角きり」
一般財団法人奈良の鹿愛護会
○トーク
「#鹿活!奈良のシカを撮る」
合同会社ほうせき箱 代表社員 平井宗助氏
けものん 代表 水本彩奈氏
写真家 佐藤和斗氏

【募集人数】130名(先着)
【応募方法】申し込みフォームにアクセスし、必要事項を入力して送信してください。
1回で10名まで申し込み可能です。参加の可否は、申し込みフォームに記入いただいたメールアドレスにお知らせします。
【申し込みフォーム】https://www.secure.pref.nara.jp/2913.html
【主催】奈良公園バスターミナル実行委員会
【お問い合わせ先】0742-27-8074(奈良県なら公園室)

詳しくはこちらhttp://www.pref.nara.jp/item/182656.htm#moduleid55858
をご覧下さい。

令和2年度(2020年)の鹿角きりは中止です。
詳しくは過去のブログ記事>>>こちらをご覧ください。

発情期のオス鹿に注意

9月から11月頃は鹿の恋の季節(発情期)です。
この時期のオス鹿は非常に気が荒くなるため特に注意が必要です。
不用意に近づいたり触らないでください。
角があっても、切られていてもオス鹿は力が強く危険です。
また、オス鹿同士がケンカをしている場合は大変危険です。
決して近づかないでください。

奈良の鹿愛護会では、人とのトラブル防止のため角鹿(オス鹿)の除角を行っています。
鹿の安全とトラブル対策に万全を期していきます。

奈良公園での角きり⑥(非公開)

9月8日、本日も奈良公園内において、人とのトラブル防止のため角鹿(オス鹿)の除角を、奈良の鹿愛護会スタッフが緊急対応で行いました。当会としては、引き続き鹿の安全とトラブル対策に万全を期していきます。

※角が切られていてもオス鹿は力が強く危険です。

※オス鹿同時がケンカをしている場合は大変危険です。決して近づかないでください。

奈良公園での角きり⑤(非公開)

8月31日、9月1日も奈良公園内において、人とのトラブル防止のため角鹿(オス鹿)の除角を、奈良の鹿愛護会スタッフが緊急対応で行いました。当会としては、引き続き鹿の安全とトラブル対策に万全を期していきます。

※角が切られていてもオス鹿は力が強く危険です。

※オス鹿同時がケンカをしている場合は大変危険です。決して近づかないでください。

写真のような角があるオス鹿は大変危険です。
奈良公園で見かけても、決して近づかないでください。

奈良公園の鹿の思い出写真などを募集します!

 みなさまのお宅に大事に保存されている写真で、奈良公園で撮影されたものはありませんか?

 奈良の鹿愛護会では、現在、鹿の保護活動についての各種の取組みを進めています。
過去の奈良公園の鹿の姿は、これら取り組みを検討する上での大切な資料となることから、活用させていただける奈良公園の鹿の古写真等を広く募集します。
 風景写真はもちろんのこと、人物の背景に写った公園の景色もOKです!

ぜひ、鹿好きな皆様からのご応募をお待ちしております!!

なつの鹿寄せ(2020年8月30日)

9月20日まで毎週日曜日に「なつの鹿寄せ」を行っております。

時間は9:30開始で春日大社境内「飛火野」で行っております。

この日の鹿寄せは会場に除角された雄鹿がやってきました。

今年は行事としての「鹿の角きり」は中止ですが、公園の雄鹿たちの除角作業は順次行っております。

次回の「なつの鹿寄せ」は9月6日です。

奈良公園での角きり④(非公開)

8月28日、奈良公園内において、人とのトラブル防止のため角鹿(オス鹿)の除角を、奈良の鹿愛護会スタッフが緊急対応で行いました。当会としては、引き続き鹿の安全とトラブル対策に万全を期していきます。

※角が切られていてもオス鹿は力が強く危険です。

※オス鹿同時がケンカをしている場合は大変危険です。決して近づかないでください。

写真の鹿達は角を切るために眠らせています。

寝ている間に角を切り落とします。

奈良公園での角きり③(非公開)

8月27日、奈良公園内において、人とのトラブル防止のため角鹿(オス鹿)の除角を、奈良の鹿愛護会スタッフが緊急対応で行いました。当会としては、引き続き鹿の安全とトラブル対策に万全を期していきます。
※角が切られていてもオス鹿は力が強く危険です。
※オス鹿同時がケンカをしている場合は大変危険です。決して近づかないでください。